【留学vsワーホリ】メリット・デメリットを徹底比較!大学生の休学プランはどっちが正解?

オーストラリア

「海外に行きたい!でも留学とワーホリ、どっちがいいの?」

大学生のうちに海外経験を積みたいと考えている人にとって、「留学」と「ワーキングホリデー(ワーホリ)」の2つの選択肢はとても魅力的ですよね。

しかし、それぞれの違いやメリット・デメリットをしっかり理解しておかないと、「思っていたのと違った…」と後悔することも。

そこでこの記事では、大学生が休学してワーホリに行くメリット・デメリットを詳しく解説し、留学との違いを徹底比較していきます!

「結局、自分にはどっちが向いているの?」という疑問を解決できるように分かりやすくまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

留学とワーホリの基本的な違い

海外での経験を積みたい大学生にとって、「留学とワーホリの違い」を理解することはとても重要です。どちらも海外に滞在する方法ですが、目的や費用、ビザの条件などが大きく異なります。それぞれの特徴を比較して、自分に合った選択をしましょう。

項目留学ワーホリ
滞在期間学業期間に応じて決定(通常1年以上)最長1年間(国によっては延長可能)
ビザの種類学生ビザ(Student Visa)ワーキングホリデービザ(Working Holiday Visa)
主な目的学問を深める、資格取得を目指す旅行と仕事の両立、異文化体験、生活費を稼ぎながら過ごす
学業フルタイムで学業に専念する(学校によっては週20時間の就労制限あり)最大4〜6ヶ月通学可能(フルタイム就労可能)
仕事の制限学業に支障がない範囲でアルバイトが可能(週20時間の制限)フルタイムで働けるが、1つの雇用主のもとで働ける期間に制限あり(通常6ヶ月)
生活費の調達方法親からの支援や奨学金、アルバイトを組み合わせることが一般的主にアルバイトを通じて生活費を稼ぐ(フルタイム勤務も可能)
キャリアの影響学業に関連する資格を取得して、将来のキャリアに直接影響を与えるワーホリ中の仕事は一時的なものであることが多く、キャリアに直結しない場合も
語学学習高い語学力が必要な場合が多く、専門的な授業が受けられる英語力は上達するが、働きながらのため、学校での授業は少ない
文化交流留学先の大学や専門学校での文化交流がメイン異文化体験が豊富で、現地の人々と仕事を通じて交流ができる
費用高額な学費が必要(学費以外の生活費も負担)比較的安価なワーホリビザ代と生活費(アルバイトで生活費を補える)
サポート大学などのサポートが充実しており、学業や生活面で手厚いサポートあり生活や仕事に関するサポートは最小限だが、ワーホリ用のサポートサービスもあり

 

①目的の違い

✅ 留学:語学習得や専門知識の勉強がメイン。大学や語学学校に通い、体系的に学べる。
✅ ワーキングホリデー(ワーホリ):海外で働きながら生活できる制度。アルバイトや仕事をしながら現地の文化を体験できる。

💡 ポイント

「海外で働きたい」「費用を抑えて長く滞在したい」→ワーホリ向き

「英語力を伸ばしたい」「学位や資格を取りたい」→留学向き

 

②滞在期間と費用の違い

✅ 留学

  • 短期留学(数週間〜6ヶ月)から、長期留学(1年以上)まで幅広い
  • 費用は学費+生活費で数百万円かかることも

✅ ワーホリ

  • 通常1年間(一部の国では最大3年まで延長可能)
  • 学費は不要で、生活費も働きながらまかなえるため、費用を抑えやすい

💡 ポイント

「費用を抑えたい」「自分で稼ぎながら生活したい」→ワーホリ向き

「資金に余裕がある」「しっかり学びたい」→留学向き

 

③ビザの違い

✅ 留学ビザ(Student Visa)

  • 学校に通うことが条件
  • アルバイトは週20時間まで(国によって異なる)
  • 滞在期間は学業期間に応じて決定

✅ ワーホリビザ(Working Holiday Visa)

  • 最長1年間滞在可能(国によって延長可)
  • フルタイムで働くことができる(ただし1つの雇用主のもとでの勤務期間に制限あり)
  • 学校には最大4〜6ヶ月のみ通学可能

💡 ポイント

「働きながら自由に生活したい」→ワーホリ向き

「長期間しっかり学びたい」→留学向き

 

大学生がワーホリをするメリット

ワーホリ(ワーキングホリデー)は、働きながら現地で生活することで、さまざまな経験を積むことができる制度です。しかし、メリットとデメリットを理解しておくことが大切です。自分に合った選択をするためにも、以下のポイントをチェックしてみましょう。

1.日本より高い賃金で働ける

ワーホリでのいちばんのメリットは、日本の大学生では稼げない額を稼ぐことができるということです。その理由は、賃金の高さ労働時間にあります。

日本の最低時給が1,000円前後であるのに対し、ワーホリの対象国では時給1,500-2,000円で働ける国がザラにあります。

ケイ
ケイ

ちなみに僕は、オーストラリアの飲食店で、時給2,500円で働いています。土日にはなんと時給3,000円を超えます!

また、大学に通う必要がないため、1日の時間を仕事に使うことができます。

つまり、学生のアルバイトでも月数十万円を稼ぐことができてしまうのです。

これは日本ではなかなか考えられないことです。

もちろん、物価が高いという懸念点もありますが、節約した生活をすればかなりの額を貯蓄することができるというメリットがあります。

 

自由な生活スタイル

学業に縛られず、自由な時間を持ちながら働ける点がワーホリの大きなメリットです。

学業が中心となる留学とは異なり、ワーホリは自分のライフスタイルに合わせて柔軟に過ごすことができます。例えば、繁忙期に集中して働き、その後は自由に観光を楽しんだり、旅行をしたりすることも可能です。また、現地で短期間の仕事をしている間に、他の業種に挑戦したり、自分のスキルや興味を見つけるチャンスも多く、仕事を通じて成長することができます。

異文化体験ができる

ワーホリは、現地の文化に触れる絶好の機会です。

日本では経験できないようなライフスタイルや、異なる文化、食文化、社会の仕組みに触れることで、自分の視野を広げることができます。異文化に触れながら仕事をして生活することで、柔軟な考え方を養い、自己成長を実感できるでしょう。

また、他のワーホリ参加者と交流することで、国際的なネットワークを作ることも可能です。このような経験は、帰国後の生活や仕事にも大きな影響を与えることがあります。

英語力を実践的に向上できる

ワーホリでは、現地の人と日常的にコミュニケーションを取るため、英語力を自然に向上させることができます。

学校の授業で学んだ英語と違い、実際の会話や仕事の現場では、日常会話や業務で使われる英語を身につけることができます。特に、現地の人々との交流を通じて、英語を使いながら文化や価値観を学ぶことができるため、実践的な英語力が養われます。これにより、英語に対する自信も高まり、将来のキャリアにも有利に働くことが多いです。

自立することができる

海外生活を通し、自立できるというメリットがあります。

海外に滞在する場合、シェアハウス探しや仕事探し、毎日の家事から税金の申告まで、すべて自分自身でやる必要があります。

日本にいると、実家暮らしだったり、なんだかんだ親御さんに頼ってしまっているという方は多いのではないでしょうか。

海外では、基本的に全て自分一人でこなす必要があります。そのような点で、大学生が一人で海外生活をすることは、貴重な体験であると思います。

特に、時間とお金に対する管理能力を磨く経験になります。

好きなことに使うために、お金と時間を自己管理できるようになるということはとても大切です。

働きながら、ご飯を作って、買い物をして、、というのは思っている以上に大変です。しかし、そうした日々の習慣を身につけておくことで、社会人になった時のアドバンテージになるのです。

 

就活で評価される能力が身に付く

ワーホリを通じて得られる経験は、帰国後の就職活動で大いに役立ちます。日本の企業も、海外での経験を高く評価する傾向があり、特に以下のような能力は就活で評価されやすいです。

1. 国際的なコミュニケーション能力

  • ワーホリ中は、異なる文化背景を持つ人々と交流する機会が増えます。多様な価値観や考え方に触れることで、国際的なコミュニケーション能力が身につきます。企業は、グローバル化が進んでいる現代において、国際的に通用するスキルを持つ人材を求めています。ワーホリで培った英語力や、異文化理解は、就職活動で大きなアピールポイントになります。

2. 柔軟性と適応力

  • ワーホリでは、予期しない状況や困難な場面にも直面します。新しい環境や生活に適応する力が求められるため、柔軟性や適応力を養うことができます。これらのスキルは、企業が求める重要な能力の一つです。急な変化に対応できる柔軟な姿勢を持つことは、ビジネスの現場でも非常に有用です。

3. 自己管理能力

  • 異国で一人で生活する中で、自己管理能力は自然と養われます。仕事の時間や生活のリズムを自分でコントロールし、効率よく生活を回す必要があるため、計画性や時間管理能力が高まります。日本の企業は、こうした自己管理能力を重視しているため、ワーホリで得たスキルを活かすことができます。

4. 問題解決能力

  • ワーホリ中は、日常生活や仕事で多くの問題に直面することがあります。そのたびに自分で解決策を見つけ、実行する必要があるため、問題解決能力が向上します。就活では、問題を効率的に解決できる人材が求められるため、ワーホリで培った経験は非常に価値があります。

5. 異文化交流とチームワーク

  • 異文化の中で生活することで、異なる価値観や考え方を尊重し、柔軟にチームで働く力が養われます。ワーホリでは、さまざまな国から来た人々と一緒に働くことが多いため、異文化交流やチームワークの大切さを実感します。この経験は、企業が重視する「チームでの協力」や「多様性の尊重」といった要素に直接的に繋がります。

6. チャレンジ精神

  • 新しい環境に飛び込むこと自体が大きな挑戦です。ワーホリでの経験は、自分の限界に挑戦し、乗り越える力を養うことができます。このチャレンジ精神は、企業が求める「挑戦的な仕事を楽しめる姿勢」にも繋がり、就活で大きな強みとなります。

大学生がワーホリをするデメリット

大学生がワーホリに参加することには多くのメリットがありますが、当然ながらいくつかのデメリットもあります。留学や就職活動と比較して、ワーホリには以下のような懸念点が考えられます。

学業の遅れや中断

ワーホリの最大のデメリットは、大学の学業に支障が出る可能性があることです。ワーホリ中は、海外でフルタイムの仕事をしながら生活することが多いため、学業に集中できない時間が増えることがあります。特に大学のカリキュラムや就職活動の準備が重要な時期にワーホリに参加する場合、学業の進行が遅れる可能性があります。

休学して参加する場合でも、学業の再開時に遅れを取り戻すための努力が必要です。

学費や生活費の負担

ワーホリは働きながら生活費を稼ぐことができるものの、最初にかかる渡航費用や現地での生活費は自己負担です。特に都市部での生活は高く、最初の数ヶ月は貯金が尽きてしまうこともあります。また、現地で仕事を始めるまでの時間や仕事の探し方がうまくいかない場合、予想以上に出費がかさむ可能性があります。

留学の場合は学費や生活費が多くの場合、学生ローンや奨学金でカバーできることが多いため、ワーホリでは経済的な負担を感じやすいです。

語学力が伸びにくい場合がある

意外にも、英語力が伸びないというデメリットがあります。

また、ワーホリでの仕事は専門的な分野でなく、比較的簡単な作業が多いため、仕事で使う言語が限られてしまい、語学力の向上に繋がらない場合もあります。

その理由の1つ目は、英語に触れる量が少ないためです。

英語力を飛躍的に向上させるには、日常的に英語を浴び続ける必要があります。しかし、単に海外で生活するだけでは、簡単な挨拶や質問以外使う機会はあまりありません。

住む場所にもよりますが、家賃などを考えて郊外に住むことを考えると、人も少なくなり、なおさら英語に接する機会は減ります。

理由の2つ目は、職場での英語はマニュアル化されているためです。

例えば、飲食店などで働く場合、オーダーの取り方や接客のフレーズなどは覚えられても、それ以上を学ぶことはありません。

カスタマーセンターや受付などで働く場合は、お客さんとのコミュニケーションも複雑化しますが、そもそもそのような場所で働くためには高い英語力が必要です。

以上の2つの理由から、ワーホリ自体では、英語を話す機会が限られており、英語能力があまり伸びないというデメリットがあります。

 

一人の時間が多い

一人の時間が多いのは、ワーホリのデメリットです。

日本では連絡をすればすぐに会える家族や友人も、海外にはいません。ワーホリ生のリアルな私生活は、起きて、ご飯を食べて、バイトをして、帰ってくるという感じです。

バイト自体も、シフトが違ったり、住む場所も違うので深い友人関係になるには時間がかかります。

シェアハウスに関しても、当たり外れが激しいの現状です。

海外のシェアハウスは、テラスハウスのような一緒にご飯を作ったり、テレビを見たりなど賑わったイメージが持たれがちですが、そのようなケースは稀です(少なくとも私の周りでは)。

実際は、家賃が安くなるという利害関係が一致しているからシェアハウスをするという形に近いです。

そのため、せっかくのシェアハウスなのに誰もリビングを使わずに、自分の部屋にこもっている。必要最低限の関係。なんて話はよくあります。

もちろん、人それぞれですが、寮や授業で同じ時間を共有している仲間がたくさんいる留学とは違い、一人の時間が多い傾向にあるのはワーホリのデメリットです。

知識的な学びが少ない

ワーホリは、海外で働くことを通した体験的な学びは多い一方で、学術的な学びがないのがデメリットであるといえます。

学生の本業が学問であることを考えると、ワーホリ期間中は知識や専門分野の探求ができないため、周囲から「遊んでいた」と思われてしまっても仕方がありません。

1年間休学し、お金は貯まるものの、勉強面で他の学生たちと差がついてしまう可能性もあります。

就活の時に、「君はワーホリで何を学んだの?」と聞かれた時に返答に困らないように、しっかり目標を持って過ごすことが大切です。

語学力を極めたり、資格の勉強をしたりなど、働くこと以外の時間を充実させることで、ワーホリはさらに魅力的になると思います。

 

ワーホリのメリットを最大限に活かすには?

ワーホリ(ワーキングホリデー)は、ただの「旅行」や「アルバイト」以上の価値を提供してくれる素晴らしい経験ですが、そのメリットを最大限に活かすためには、戦略的に行動することが重要です。以下のポイントを押さえておくことで、ワーホリ生活をより充実させ、得られるメリットを最大限に引き出すことができます。

1. 仕事を通じてスキルアップを図る

ワーホリの最大の魅力は「働きながら生活費を稼げる」ことですが、単にお金を得るためだけでなく、仕事を通じてスキルを磨くことも非常に重要です。特に、接客業や販売業、農業などの分野では、英語力だけでなく、チームワークやリーダーシップ、問題解決能力といったビジネススキルも身につけることができます。

例えば、ホスピタリティ業界で働くと、国際的な職場環境に触れることができ、多様な文化や人々とコミュニケーションを取る機会が増えます。これにより、グローバルな視野を養うことができ、将来的に就職活動やキャリアに役立つスキルが得られます。

2. 現地の人々と積極的に交流する

ワーホリでは、同じ目的を持つ他国からのワーホリ仲間との交流だけでなく、現地の人々との関わりも大切にしましょう。英語を使って現地の友人や職場の同僚と会話を重ねることが、語学力の向上に直結します。

地元のイベントや趣味を通じて新しい友達を作ったり、現地の文化に触れることで、より深い理解が得られます。また、現地の生活に密着することで、観光だけでは得られないリアルな情報やネットワークを築けることもあります。

3. 語学学校やコミュニティ活動を活用する

ワーホリでは、語学学校や地域のコミュニティ活動に参加することもオススメです。語学学校に通うことで、計画的に英語を学び、基礎を固めることができます。もちろん、実際の会話で使う英語は、学校で学んだ知識が土台となります。

また、現地の文化に参加することで、英語を使う機会を増やし、言語だけでなく文化や歴史に対する理解を深めることができます。ボランティア活動やスポーツ、アート、音楽などのイベントに参加することも、人間関係を築く手段として非常に有効です。

4. 金銭的な計画を立てる

ワーホリを最大限に活かすためには、金銭的な計画をしっかり立てることも重要です。出発前に予算を決め、どのくらいの資金で滞在できるか、どれくらいの期間で働くのかを計算しておくと、無駄なく生活できます。

例えば、最初はアルバイトで生活費を稼ぎつつ、ある程度お金が貯まったら旅行や観光に使うというように、生活のメリハリをつけることで、心身のリフレッシュも図りながら充実したワーホリライフを送ることができます。

5. 将来のキャリアに役立つ経験を積む

ワーホリで得た経験は、ただ単に異国での生活を楽しむだけでなく、将来のキャリアにも大いに役立ちます。グローバルな環境で働くことで、企業が求める国際的な視野を養うことができ、就職活動において大きなアドバンテージになります。

特に、国際的なビジネスやマネジメント、マーケティングなどの分野に興味がある場合、ワーホリでの実務経験が履歴書に記載できる強力なポイントとなります。また、職場で得た人脈が後々、就職活動や転職時に役立つこともあります。

6. ライフスタイルを見直す良い機会にする

ワーホリでは、忙しい日常生活から一歩引いて、生活の質や自分の価値観を見直す絶好の機会です。自分が本当にやりたいことや目標を再確認することができ、人生の方向性を見つめ直すきっかけになります。

例えば、現地で新しい趣味に挑戦したり、自分の人生をどう生きたいかについて深く考えることで、今後の人生において重要な選択をするための基盤ができるかもしれません。

まとめ

大学生がワーホリをすることのメリット・デメリットいかがでしたでしょうか?

ワーホリは、単なる「旅行」や「アルバイト」にとどまらず、自己成長やキャリア形成のための貴重な経験を提供してくれるものです。働きながら生活費を稼ぎ、異国の文化や人々と触れ合い、語学力や実務経験を積むことができます。しかし、そのメリットを最大限に活かすためには、計画的に行動し、現地での生活を積極的に楽しむ姿勢が重要です。

もしワーホリをする迷っているのであれば、してみるべきであると思います。自分の目で確かめて、体験することに意味があると筆者は感じています。

少なくとも、海外で働きながら生活するという経験は、誰もができることではありません。

自由に使う時間がある大学生だからこそ、できることなのです。

皆さんの挑戦を応援しています!

 

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