【最新】セブ島で絶対に行くべきナイトクラブ5選!夜遊び完全ガイド

絶対に行くべきセブ島のナイトクラブ5選 フィリピン
ナイトクラブ

ビーチリゾートとして有名なセブ島。
実は、ナイトライフの充実度でもフィリピン国内トップクラスです!

有名な「マンゴーストリート」を中心に、ローカルと観光客が集まるバーや夜のお店が立ち並び、夜な夜な熱気に包まれています。

そんな中でも今回は、【セブ島のナイトクラブ(ディスコ)】に注目!
「海外のクラブってちょっと怖そう…」という方でも、セブのクラブはフレンドリーでハードル低め。英語が話せなくても、全然OK。

ただし、セブ島のナイトクラブは、場所によって流れる音楽・客層・雰囲気がガラッと変わります。

そこで、この記事では、フィリピンの夜を遊び尽くした筆者が、セブ島で間違いなく楽しめるナイトクラブを5つ厳選してご紹介!

それぞれの客層・料金・雰囲気・ナンパしやすさなども徹底解説しています。この記事を読んで、セブ島の夜を遊び尽くしてください!

🇵🇭 セブ島のクラブの特徴:日本と何が違う?

✅年齢制限

フィリピンの法律では、アルコールの購入・消費は18歳以上と定められており、クラブやバーなどアルコールを提供する場所への入場も原則18歳以上です。外国人観光客にも同じ年齢制限が適用されます

入場時にパスポート or 顔写真付きの身分証明書の提示を求められることもあるので、原本 or 写真付きコピーを携帯しておきましょう。

※コピーOKのクラブも多いですが、念のため原本持参が安全です。

 

✅ドレスコード

セブのクラブは、ドレスコードがそこまで厳しくないのが特徴。
ただし、以下のような服装は入場を断られる可能性アリなので注意。

NG例:

  • サンダル・ビーチサンダル
  • タンクトップ(男性)
  • 汚れたTシャツ・ヨレヨレの服
  • リュックサック

OK例:

  • 無地のTシャツ+デニム+スニーカー(シンプルで清潔感重視)
  • シャツスタイルや薄手のジャケットも◎

現地の外国人男性は「カジュアルでスマート」な服装が多く、ナンパ成功率にも影響するポイントです。

 

✅クラブ料金の相場

項目相場
入場料無料〜200ペソ(約500円)
ドリンク(ビール)80〜150ペソ(約200〜400円)
ウイスキー系150〜300ペソ(約400〜800円)
VIP席(ボトル付き)2,000〜5,000ペソ(約5,000〜13,000円)でグループ利用可

日本のクラブだと入場料3,000円とか普通にかかりますが、セブのクラブは入場料が0~500円がほとんど!無料のクラブも多いです。しかも、入場料を払えば、ドリンクチケットをもらえるので、“遊び倒すには最高のコスパ”

ただし、場所によっては、座席(立ち席やソファー席)によって料金が異なる場合もあります。

 

✅ナンパはしやすい?

日本のクラブって、ちょっと閉鎖的で「内輪ノリ」が強かったり、
他人に話しかけるのが気まずい…って空気、ありますよね?

でもセブ島ではその逆!

お酒が入っていなくても、初対面の人と踊ったり、気軽に話しかけたりが普通の光景です。
地元のフィリピン人だけでなく、韓国・中国・欧米など多国籍な観光客や留学生も多く
英語やボディランゲージだけで十分に会話が盛り上がります!

ただし、セブにはレディーボーイ(元男性の女性)や、ペイガール(大人な関係でお金を要求)も多いので、その点は十分注意しましょう。

 

セブ島のおすすめナイトクラブ6選

①CEBU ICON(アイコン)

CEBU ICON(アイコン)
https://justin-travel.com/where-to-party-in-cebu-nightlife-philippines/

Club Icon(クラブ アイコン)はセブ市中心部にある最も有名なナイトクラブで、迷ったらここに行けば間違いなく楽しめます!

店内には、地元のフィリピン人やアジア人、欧米人など多国籍な客層が集まり、国際色豊かな雰囲気が魅力。

ラグジュアリーな印象ながら、入場料は約200ペソ(約500円)とリーズナブルで、気軽に立ち寄れるのもポイントです。(※席によって価格が変わるのに注意)

音楽は毎日変わるDJによって構成されますが、EDM、トラップ、ヒップホップ系のクラブサウンドが中心です!
セブらしい熱気あふれる夜を楽しみたい人にはぴったりのクラブです。


  • 営業時間:21時〜翌6時
  • アドレス:Lot. 6 F. Cabahug St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン

②THE SENTRAL(ザ・セントラル)

THE SENTRAL(ザ・セントラル)
Screenshot

セブ島でヒップホップやR&Bの音楽を楽しみたい方におすすめのクラブが、THE SENTRAL(ザ・セントラル)です。

以前は「The Complex(ザ・コンプレックス)」という名前で営業していましたが、2019年に現在の名前で再オープンしました。

Jモールのすぐ隣、Norkis Cyberpark内に位置し、セブ市内でも数少ないヒップホップ中心のクラブとして知られています。完全なナイトクラブというよりは、バー×クラブというような雰囲気です。

週末はめちゃめちゃ混みますが、活気があるのでぜひおすすめです!


  • 営業時間:21時〜翌6時
  • アドレス:168 A. S. Fortuna St, Mandaue City, Cebu, フィリピン

③Uptown Cebu(アップタウン セブ)

Uptown Cebu(アップタウン セブ)

マンゴースクエアでナイトクラブを探している方はここ!Uptown Cebuがおすすめ!

マンゴースクエアを代表するナイトクラブで、主に、地元のフィリピン人に人気です。地元民と一緒に音楽とダンスを楽しむことができます。(筆者は、ここで現地の女の子と仲良くなり、お持ち帰りしました、笑)

少し箱は小さいですが、中央に大きなダンスフロアがあり、その周りに席がある構造なので、踊る&お酒の両方を楽しめます!


  • 営業時間:22時〜翌6時
  • アドレス:Mango Square, General Maxilom Ave, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン

④TIPSY SUPER CLUB(チップシー スーパークラブ)

TIPSY SUPER CLUB(チップシー スーパークラブ)
https://clubtipsycebu.com/

2025年最新のゼブ島人気クラブといえば間違いなくここ!

Tipsy Super Club Cebuは、セブ市ラフグ地区のSonata Buildingに位置する、最新鋭のナイトクラブです。2023年にオープンしたばかりで、地元フィリピン人や観光客に人気のスポットとなっています。

音楽の流行も最新で、クラブ内では、EDM・ヒップホップ・トラップが流れ、DJのレベルも高いです!

演出もかなり豪華で、ネオンライトやレーザーでテンションぶち上がります!!

さらに、VIPサービスも非常に充実しているのも魅力で(例えば、無料のリムジンサービス)、ハイクラスなナイトライフが体験ができるのでおすすめです。


  • 営業時間:木〜日 21:00〜翌5:00(月火水は定休)
  • アドレス:Sonata Building, Salinas Drive, Lahug, Cebu City

⑤Nocturnal Sebu Superclub

Nocturnal Sebu Superclub
https://www.instagram.com/p/DFFDAs5z7BG/?locale=id&img_index=3

セブのナイトライフで本気のクラブ体験をしたいなら、Nocturnal Cebu Superclub(ノクターナル・セブ・スーパークラブ)は絶対に外せません。

このクラブの魅力は、とにかく「すべてが揃っている」こと。広々としたフロアに、目を奪うような照明演出と高音質のサウンドシステム。DJ陣も豪華で、最新のEDMやヒップホップで一晩中踊り明かせます。

さらに、スタッフの対応もフレンドリーで丁寧という評判も!観光客でも安心して楽しめるのも、このクラブならではの魅力です。


  • 営業時間:21:00〜翌5:00
  • アドレス:F B Cabahug, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン

 

まとめ:クラブで夜を遊び尽くせ!

以上、セブで絶対に行くべきナイトクラブ&ディスコを厳選してご紹介しました!

ヒップホップ、EDM、K-POPなど、ジャンルも雰囲気もさまざまなクラブがそろっており、どのクラブに行っても間違いなく楽しめるラインナップです。

正直、この中のどこか1つに足を運ぶだけでも、セブの夜遊びのレベルの高さを実感できるはず。

初めてクラブに行く方も、クラブ通の方も——
せっかくのセブに滞在なら、気になったクラブを実際に体験してみてください!

きっと、一生の思い出になる熱い夜が待っていますよ。

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